【保存版】わが家のお金教育で“やってよかった習慣”5選

日常

3人育児のわが家で、ムリなく続けられて、
しかも子どもの買い物スタイルが激変した“お金教育の習慣”をまとめて紹介します😊

小難しい金融知識より、毎日のちょっとした習慣づくりのほうが圧倒的に効果あるから、まずはここから始めてみてね‼️


◆ 習慣①:おこづかいは「使う・貯める・増やす」で区分して管理

最初に“仕組み”を作ってあげると、子どもが勝手に続けてくれるように💛

● 3つの区分の内容
  • 使う:日常のこもの・おやつ
  • 貯める:少し大きめの目標のための貯金
  • 増やす:銀行口座で利息を体験する枠(親がお金を預かり代わりに投資してみるのも🙆‍♀️)

100円単位からでも全然OK!
“貯まるのが楽しい”という感覚が育つのがポイント。


◆ 習慣②:欲しいものは「優先順位メモ」で整理させる

欲しいものリストをつけるだけで、衝動買いが一気に減る✨

● やり方
  1. 欲しいものをメモ or スマホに記録
  2. ★1〜5で「欲しさ」を自己評価
  3. 一週間後に見直す

冷静になりやすく、“ほんとに必要?”を自分で考える力がつくよ。


◆ 習慣③:月1の“家族ミーティング”で価値観を合わせる

お金の話は「家族の価値観合わせ」の場が大事‼️

● ミーティングで話す内容
  • 今月の“良い買い物”
  • ちょっと後悔した買い物
  • 来月どう使いたいか
  • 親のリアルなお金体験も少しだけシェア

説教モードは封印して、
子どもの意見をまず肯定するスタンスが超重要!


◆ 習慣④:買い物中は“価格を見る”練習をする

スーパーは最高の教材。

● 買い物中に一緒にやったこと
  • 同じ商品でどっちがお得か比較
  • 単価(100gいくら?)の見方を教える
  • 合計金額を計算してもらう

価格感覚・判断力・節約脳が自然に育つよ。


◆ 習慣⑤:親の「失敗談」もあえて話す

成功より、リアルな失敗エピソードの方が刺さる。

「昔ムダに買っちゃったもの」
「社会人になって困った経験」

こういう話は、
“完璧じゃなくていい・学べばいい”という安心感につながるから、
お金の話のハードルがぐっと下がるよ。


◆ まとめ:家庭のお金教育は“仕組み+会話+ふり返り”で育つ

今回の5つは全部シンプルだけど、

  • 管理スキル
  • 判断力
  • 価格感覚
  • お金との安心感

こういう 一生使えるベーススキル が自然に身につく習慣ばかり。

そしていちばん大切なのは、
親の価値観を押しつけず、子どもの判断を尊重すること。

これさえ守れば、お金との付き合い方はめちゃ健全に育つ!👏

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