
こんにちは〜
現在3人目を妊娠中のmireiです👶💕
今回は「3人目が生まれたら児童手当ってどうなるの?」
という疑問について、最新の制度変更も含めてわかりやすくまとめました🙌
🍼 児童手当ってそもそも何?
児童手当は、子どもの健やかな成長を応援するためにm国から毎月支給されるお金です
出生後すぐに申請でき、指定口座に振り込まれます🤗💰
🔔2024年10月から児童手当が変わりました!
2024年10月から児童手当制度が大きく変わりました!
これ、3人目を妊娠中のママにはかなり重要ポイントです🙋♀️✨
✅変更ポイントまとめ
- 支給期間が高校卒業までに延長(18歳の3月末まで)
- 第3子以降は月3万円がもらえる(年齢問わず!)
- 所得制限がなくなる!
- 支給回数が年3回→年6回に増加(偶数月ごと)
① 支給期間の延長
これまで:
▶︎ 中学校卒業まで(15歳の3月末)
今:
▶︎ 高校卒業まで(18歳の3月末)
3年分も長くもらえるように!✨
② 第3子以降は月3万円!
今までは年齢や所得によって支給額が変わっていましたが、
2024年10月からは、第3子以降は年齢問わず月3万円になります🎉
▶︎ 小学生でも中学生でも赤ちゃんでも、3番目以降の子どもなら毎月3万円!
③ 所得制限が撤廃!
「うちは所得制限に引っかかってるからもらえない…」
というご家庭も、これからは全員もらえるようになります!👏
フリーランス家庭もサラリーマン家庭も安心です🥺✨
④支給回数が増える!
支給回数もこれまでの年3回(6月・10月・2月)から、
年6回(偶数月ごと)に増えます💰
家計管理もしやすくなりますね🙆♀️
💡知っておきたい!「第3子以降」ってどう数えるの?
「3番目に生まれた子が『第3子』でしょ?」
…って思いますよね? 実はちょっと違います🙄
🧮 正しくは…
▶︎ 22歳になるまでの子どもたちを年齢順に並べて、
▶︎ その中で3番目以降の子を『第3子以降』と数えるんです!
📌 注意ポイント
たとえば、長男が22歳を過ぎるとカウントから外れて、
次男と三男で「第1子・第2子」扱いに変わることもあります。
つまり…
第3子のつもりだった子が、あとから第2子にカウントダウンされることも!😱
🔍 具体例での解説
例えば、我が家の場合:
- 第1子:2019年8月生まれ
- 第2子:2021年9月生まれ
- 第3子:2025年8月生まれ(予定)
この場合、第1子が22歳になる年度末(2041年3月31日)までは
第3子は「第3子」としてカウントされ、月3万円の児童手当を受け取れます。
しかし、2041年4月以降は、第1子がカウントから外れるため
第2子が第1子扱いとなり、第3子は第2子扱いとなります。
その結果、第3子の児童手当は月1万円に減額されます。
最後に…
- 「上の子が22歳を過ぎるとカウントから外れる」と覚えておくと安心です⚠️
- 児童手当シュミレーションというサイトもあるので活用してみて!
▶︎児童手当・特例給付の計算 – 高精度計算サイト – Keisan - 詳細な情報や最新の制度については▶︎こども家庭庁の公式サイトを確認してね😊
📣 これから3人目を迎えるママさんたち、一緒に制度を上手に活用していきましょう〜!
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